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同志社大学を中心に活動する学生劇団、演劇集団Qの日記
生まれながらの天邪鬼
2019年03月01日 (金) | 編集 |
お久しぶりです、よく笑う子です。
ただいま卒業公演、絶賛ホール週でございます。
新町別館小ホールに帰ってきました。相変わらず好き放題やっております。
ちんたらブログを書いていたら、本番当日です。
好きな人だけ観に来てください。
好きなことしかやってませんので。

明日以降のご予約:こちら
当日券も山程出せると思いますので、ご予約されていない照れ屋な貴方はお金を握りしめて小ホールにGO!


どうやらこのブログは身内しか読んでないみたいなので、演劇集団Qでの4年間をなんとなく振り返ってみようかと思います。


大学生活3年間、ずっと死にたい消えたいと思っていました。
身を削って演劇をしていたあの頃に比べたら、今は嫌な方向で大人になったと思います。100%作品に向かえる時間は確実に短くなりました。でもその代わり、人生不幸な方が面白い作品が作れるというジンクスから逃れられました。面白いもんは面白いし、面白くないものは面白くない。
Qの先輩たちに出会い、役者の自信をなくし、演出の自信を持ち、演出家を志すことになりました。演劇人としての私はQという土壌に育てられたと胸を張って言えます。
1回生、新歓時期のイベントに全く参加せず、大学のはぐれ者(を気取っていた)私を快く受け入れてくれた先輩方には頭が上がりません。
高校演劇から逃げて来たつもりだったのに、悲しいくらいに凝り固まっていた私の演劇をぶっ潰してくれたのは先輩方でした。先輩方にとっては当たり前だったり、特別すごいことをしていないのかも知れないけど。
本当に自分はつまらない人間なんだなと痛感し、毎公演羨ましくて仕方がなかったです。今も羨ましいです。先輩方には一生敵わないと思います。ルンバのモノマネを強要されたり、会議に来なかったり、公演飛ばれたり色々しましたけど、本当にお世話になりました。
最後まで生意気な後輩で、後輩たちで、ごめんなさい。
もらったものが多すぎて私は誰にも何も返せず、ただ卒業だけが目の前にあります。
「面白い作品で返すしかない」と思っているので
何卒、どうか、この1本で、マルッと許してやってはくれないでしょうか。

天邪鬼、良い作品になってると思います。

後輩たちがとっても頑張っている。
卒業生、参加人数少なくてごめんね。
役者として一緒に舞台に立ってあげられなくてごめんね。
(毎日怒られて怖かったよね。)
でも、参加してない人が血涙流して地団駄踏むくらいもっともっともっと面白いもの作りたいから、
もっともっともっともっともっと頑張ろう。
この腐った世界、その指先で変えてくれよ。

誰一人欠けることなく、上演までこぎつけられたこと、心から誇りに思います。
4ステージ、楽日まで駆け抜けようぜ。
私たちが演劇集団Qだ。
それでは、劇場で会いましょう。

2019/03/01
よく笑う子
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大きなドーナツ
2019年02月25日 (月) | 編集 |
4回生の楠本です。久しぶりにブログを書きます!
長くなりそうなので先に宣伝をしておきます

今回の卒業公演、割引サービスとして絵本割を導入しております。
子供の頃に好きだった絵本を持ってきたら無料、、、でも案外持ってない人多いんじゃないかなと思います。
私も数年前に引っ越したので、絵本はほとんど捨てましたが、お気に入りの数冊は新居に持ってきてます。
私のお気に入りの絵本は「おおきなドーナツ」という本です。双子の魔女がおおきなドーナツをたくさん作って輪投げにして遊ぶという本で、きつね色に焼けたドーナツの絵がかわいくって好きでした。

宣伝になってるのかな?絵本割が昔の自分を振り返るきっかけになったら素敵だなと思います。
お芝居の内容は全然こんな、ふわふわした感じではありません。


ここからはほんとーに私の自己満足で、身内身内した感じになるので暇な人だけ読んでください。


私が演劇集団Qで作ったチラシ等の美術作品を振り返ってみようと思います。

2016年引退公演「阿呆船」
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初めて作ったチラシです。

演出からもらったイメージはヒエロムニスとかブリューゲル、中世ヨーロッパのペン画の挿絵みたいなテイストだったように思います。
この後に続くチラシもそうなんですが、脚本をざっと読んで目に留まった単語をひたすら絵にする、というやり方でした。

絵が下手なので恥ずかしいところが多々ありますが、当時周りの人からたくさん褒められたので嬉しい思い出です。

2016年新人公演「マシーン日記」
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大好きな公演でした。

演出からイメージの提案は「メカメカしい」「鉄っぽい、機械っぽさ」みたいな感じでしたが、私が脚本を読んだ時に受けた印象は「幼稚さ」「不完全な大人」でした。なのでクレヨンを使ってアンバランスな感じにしました。ちなみに「作業机」のイメージです。

2017年新歓公演「カズオ」
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座組が6人しかいませんでした。でも幸せな公演でした。

演出からのイメージは「見世物」「サーカス」みたいな感じだった気がします。私の思い込みかもしれません。
サーカス感をもっと出したかったのですが、素材が見つけられず緞帳と段ボール製の道具で幼稚園のお遊戯会風にしました。最初に想像してた出来上がり図の1/100くらいの出来です。うまくいかない。
裏には役者さんの写真を使いました。可愛いです。

2017年七月公演「世迷言」
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これはチラシじゃなくてDMです。ツイッターにも公開してなかった気がします。

地獄の公演でした。でも出来上がったものが全てだと思います。

演出からの指示は「特別感」でした。馬鹿なりに考えてみた結果、アナログで描くことと多少のエロスで特別感を出しました。今思えば乳首ぐらいなら書いてもよかったかなと思います。保守的でした。
ハガキサイズだと、一枚の絵として描けて楽しいなと思いました。

2017年引退公演「愛のテール」
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最後までトラブル続きでした。

演出からのイメージはごちゃごちゃ感、暖色、お祭り感でした。(流石に最近なので、何て言われたか覚えてます)
安直に神輿を描きました。あと私は人間を描くと手癖でアニメ絵になってしまうので、とても悩みました。これも作中のモチーフ詰め込みまくりチラシです。

2019年卒業公演「天邪鬼」
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最後のチラシです。演出からのイメージは「熱量」「挑戦的」そして「今までの作品の上に立つ」でした。言葉の解釈が出来ず悩みました。悩んだ結果、今までの作品のモチーフを額縁の中に入れました。じっくり見てみてください。

猫の目の照明がお気に入りです。もっとよく見えるようにしたかった。

こうして振り返ると使い回しのモチーフが多いし画面作りが似通ってるしいつまでたっても文字組みは下手くそだしなんだかなあという感じです。

どう締めればいいのかわかりません。
みんな達者でな
それでも新世紀?
2019年02月22日 (金) | 編集 |
音響班の山田です。

卒業に向け、色々な場所で色々なことが行われています。卒業イベントのキャパオーバー。
ここ最近、自分の人生の転換が立て続けに起こっていて、混乱しています。混乱の中で演劇をやり続けています。

3年前はブログに書くことが有り余るほどあったのに、今書きたいことが全くありません。
忙殺されると、人は思考を止めるのだと思います。本当に恐ろしいことです。

ただ一つ言いたいのは、やっぱり演劇はその場所に足を運ばないと意味がないということです。
どれだけ様々な記録媒体・通信手段が発達しようとも、その場に行かなければわからないことはある。

ずっと稽古場に、劇場に、居られたら良いのになあと思います。今日稽古を見に行ってそう思いました。
自分が二人いればいいのになあ。なんでいないんだろう。全然ダメじゃん、21世紀。なんにも解決してないじゃん。あれよ、どこでもドア。

我々の演劇が見られるのも、これで最後です。少なくとも、このメンバーで出来るのはこれが最後です。どうか是非、足を運んで頂ければと思います。
この場所でしか感じられないものを、一同出し切るつもりです。
よろしくお願いします。

ご予約はこちら


次は最高のチラシを作ってくれた、まさよ! お願いします!
これは演劇集団Qのブログ!公演宣伝のためのブログです!リンクをクリックするんだ!
2019年02月20日 (水) | 編集 |
こんにちは。おでこ丸です。

タイムラインに流されないようにタイトルにブログって書いておきました。
これは宣伝のためのブログです。みなさんがこれを読んでいるということは公演を見に来てくれるかもしれないということですね。
みなさんがもし公演を見に来てくださるのなら私たちはとても嬉しいでしょう。お待ちしておりますのでぜひ!
予約

今回は絵本を持ってきたら無料になるという絵本割引というのがあるんです。美術館などで販売するカタログも絵本かなと思っている方もいらっしゃると思います。僕もそう思ったから。絵本はでも絵によって話が進まないといけないらしいですね。カタログは絵が沢山のっているがそれはただの参考図版にすぎないのです。なので絵本はちゃんと幼い頃読んでいたものを持ってくるようにしましょうね。
予約


そして今回は4回生先輩たちの卒業公演でもあります。役者ではありませんので舞台上で見ることはできませんがとにかく小ホールで見るのは最後になるかもしれないのでぜひクリック

いつもブログに宣伝とは関係ないものを書いたような気がして今回は頑張って宣伝のためのブログを書きました。
…おや!? おでこ丸のようすが…!

果たしておでこ丸は殺生丸に進化することが出来るだろうか!それでは劇場で会いましょう!

次のブログは....いつもお世話になっております。はるなさんお願いします!
私のセリフだよ
2019年02月19日 (火) | 編集 |
卒業公演なんかー
これで今年度の公演全部参加したことになります。オツカレサマデス。

忘れないうちに。
こちら
予約してね。
一応宣伝ってこと忘れそうになるわ。


最近?とかもろもろの話。
欠陥品であるからこそ自分はなにか出来るんじゃないかと思い込んでいるフシがあったんですが、人間どうなんでしょう。
君もバグ、僕もバグ、あいつもあの子もみんなバグ。
見えないだけでみんな欠陥はある。私はそれが人より多い。
最近の話。
影ってあるじゃないですか。
影。影ね。
私鴨川を跨いでいる橋を歩いていたんです。あ、私鴨川好きなんですよ。気持ちいいじゃないですかあそこって。まあそんなことはどうでも良くて。
影ですよ。私の足から伸びている、そいつ。
ちょうど買い物に向かってる最中にふと気になったんです。
別にどうってことはないんですよ?だって普通にそこにあるだけの影ですから。
でもなんて言うか、端的に言うと、ちょっと怖くて。
意味わかんなくないですか?なんですか?影に怖いって。私もよくわかんないです。でもその時はそう思っていました。
ただなんとなく、背後から照らされる太陽が不気味で……。足元の影と目が合って……。



そう。目が合ったんですよ。

目が……。

合うはずないんですけどね。分かってるんですよ、私だって。だって真っ黒なんだもの。合うわけないんですよ。
でもそれがどうも怖くて。
見れば見るほど、なんだか、その、影に、私。

カラスが鳴きました。
カアァって。見たら、すぐ近くの木にカラスが止まってて。
気がつくと私の影を車が轢いていきました。
そいつは何も言いませんでした。


僕は、嘘つきなので……。
見に来てくださいね。

を、見に来てくださいね。
私をあなたの推しメンにしてください。
頑張るから……。



演劇集団Q 大嫌い大嫌い大っ嫌いだけど大好き♡卒業公演
「天邪鬼」
作/中屋敷法仁 演出/西井桃子
【日時】
3月1日(金) 19時
3月2日(土) 13時 18時
3月3日(日) 13時
☆上演時間90分予定
☆開場は開演の30分前です。

【料金】
予約:500円 当日:800円
絵本割:子どもの頃読んでいた絵本を受け付けでご提示いただくと無料

【あらすじ】
昔々あるところのおじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に。灰で枯れ木に花を咲かせると、一寸法師はお椀の舟を漕ぎ、桃太郎は鬼退治へ。
戦場のメリークリスマス・ツリーが輝くとき、ミサイルがどーんどーんと空を飛び交う。

これは、祖国から遠く離れたこの丘で、
焼夷弾の雨に晒されながら、子供たちの想像力、イマジネーションの力を使って戦う僕らの物語。
あまのじゅんやくんと僕達の物語。
…なのだろうか。

【場所】
同志社大学新町別館小ホール→http://engekiq.webcrow.jp/contact/

【ご予約】
☆Twitter(リプライ・DMにて)→@engeki_q
☆メール→engekisyuudan_q@yahoo.co.jp
☆web(シバイエンジン)→http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=5c4047c15f


最後にもういっちょ!
ご予約お待ちしております。

僕は一体何者?