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同志社大学を中心に活動する学生劇団、演劇集団Qの日記
あきっぽい。
2015年09月28日 (月) | 編集 |
「母親か赤ちゃんのどちらかはしぬ」とか、「無事うまれたとしても五体満足ではないよ」とか、医者に散々言われた父親は男の子みたいな名前をうまれたときからラッキーガールであるわたしに付けた。
「どんな境遇だろうと勇気をもって生きなさい。」

まるい爪とか、短い手足とか、すぐ調子にのるところとか、悪いところばかり似てしまったけれど、名前だけは父親がくれたもののなかで唯一ありがたく受けとれる。
「侑、という漢字は、かばいたすけるという意味だよ」と小さい頃から言われ続けていたけど、それよりも適当にあてたであろう「季」のほうが気に入っている。
春、夏、秋、冬、ぜんぶすきになれる。贅沢な名前。

Qで「しきちゃん、しきちゃん」とかわいがられて三度目の秋。
座組で「しきちゃん」と呼んでくれるひとは三浦麻子と下中季晋だけになったけれど、その名を呼ばれなくなっても四季につきまとわれたいなあ、なんてことを思いながら。
今夜はスーパームーンです。お月見は昨日済ませました。

京都に来てからは忘れたくない季節だらけで、日記を書くことも増えました。
この公演が同期や後輩にとって忘れたくないものになればいいなあ。
もしお時間よろしければわたしの思い出づくりにおつきあいください。


汽(しき)
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